自己破産時にクレジットカードを持っていることもあるでしょう。何社ものキャッシング会社から融資を受け、そのどれも返せなくなった人を多重債務状態といいます。非常に自己破産しやすい状況です。日々の買い物を手軽なものとし、時には現金を出すことができるクレジットカードは生活に欠かせません。カードを使ってショッピングローンを組む時は、一見するとどこにカード会社が関与しているのかわかりにくいものですが、支払いが済むまではカード会社からお金を借り、借りたお金を返しているという状態になっています。現金にしても品物にしても、クレジットカード会社から融資を受けていることになるのです。ですが、クレジットカードの利用は、自己破産と共に不可能となります。もしクレジットカード会社が回収命令を出した場合、カードで支払い中の物は取り上げられることがあるでしょう。自己破産時に所有していた財産は債権者への支払いに回されますが、返しきれなかった分は請求されません。ですが、自己破産をした後に新規の融資は受けられませんし、クレジットカードも作れません。これは、個人情報機関に自己破産記録が残り続ける限り続きます。一旦自己破産をしたら、その後7年~10年はクレジットーカードは作れずキャッシングも使えないと判断していいでしょう。ですが、審査に通る通らないと関係なく、借金が返せなくなった前歴があるなら、その後に融資を受ける時は慎重に慎重が必要です。また、違法な業者は自己破産履歴のある人でも貸してくれることがありますが、そういったところは利用しないよう注意してください。
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- 2010/04/21(水) 15:45:59|
- 自己破産|
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